#どうがしなくちゃ 映像ビジネスマッチング2023#どうがしなくちゃ 映像ビジネスマッチング2023

参加
無料

事前セミナー [ 全8講座・1日2講座4日間 ]
2022年1122日(火)・1130日(水)
127日(水)・1214日(水)
マッチングイベント
2023年128日(土)・29日(日)
2日間とも13:00〜16:00
[コンテンツ]
  • #商談
  • #アドバイザー相談
  • #助成金相談
つかう(自社製品やサービスをPRしたい北海道内の事業者)×つくる(札幌市内の映像事業者)
動画制作(「つかう」企業のPR映像制作)
販路拡大(効果的なPR動画を活用し、販路拡大へ!)

つかい手とつくり手のマッチングを通じて、
動画のつくり方からつかい方までサポート

マッチング成立企業インタビュー

良いものを作ろうという
信念のある⽅と出会えた。

(株)見方 青山社長

食品製造業/(株)見方
代表取締役社長

青山 昇平さん

(株)見方

(株)見方 青山社長インタビュー

動画制作をしようと思ったきっかけは?
 それまでは、10年ほど前に作った会社紹介の動画1本しかなかったんです。そこに出ている⽅々ももう半分以上在籍していなかったり、事業内容も現状とだいぶ乖離がありました。
コロナをきっかけに新商品開発⽀援やOEM などの新規事業をするにあたり、そういう活動を伝えたいなと思ったのです。⾒⽅という会社は新しいことをやっているんだ、前向きに頑張っているんだ、という気持ちを伝えたいと。また当時は「⼿創り集団」という⾔葉はなかったのですが、当社は職⼈の技術が⾼いんじゃないかなと思っていたので、それも伝えたいと思いました。技術を伝えるには静⽌画ではなく動画の⽅が良いなと。
 HP のリニューアルが先かな、と思っていたのですが、たまたま本事業を紹介いただいたのでやってみようかなと思いました。
イベントで実際に商談をしてみていかがでしたか?
 3社と実際にお話をしました。今回制作をお願いしたmonocyte さんは、いい意味でも悪い意味でも「頑固だな」という印象でした。「クライアントさんの意⾒はたくさん聞きますし、打合せも綿密にしますが、クライアントさんの作りたいものは作りません。⻘⼭さんの熱意を受け⽌めたうえで、私たちがベストだと思うものを提案します」と⾔われて、その⾔葉に惹かれました。こっちもプライドを持ってやっているし、フィーリングが合ったのかな。良いものを作ろうという信念のある⽅と出会えたなと思いましたね。
 他の2社さんは、私が⾔ったことをコストも含めて100%やってくれる会社だなと思いました。それは当社としてはいいかもしれないけど、実際に動画を観た⼈が⾯⽩いかとか、わくわくするかは、うちは動画のプロではないのでわからない。今回は⾃分たちが描けてるイメージをさらに打破する⼒が必要だと思ったのでmonocyte さんにお願いすることにしました。
実際の制作期間はどれくらいでしたか?
 3⽉末〜4⽉頭に詳細の打合せをして、6⽉初旬に撮影をしました。そこから1か⽉半ほど編集をしていただき、7⽉末に完成しました。
制作中にはどんなやりとりをしましたか?
 最初に仮で編集したものをもらってから、10回以上はやりとりしましたね。1か月半ほど、ほぼ毎日電話やメールでやり取りしていました。
「新しい事業を展開する会社だから、観ている人がわくわくするような動画」というのが最初のオーダーだったんです。でも最初の映像を観たときに、正直全然わくわくしなかった。内容に起伏がなく、なだらか過ぎると思ったんです。なので、「会社紹介で盛り上げて一旦落ち着かせ、新規事業紹介で盛り上げて終わりたい。」という構成の話をしました。「動画に波を作ってほしい。」と。最初monocyteの高間さんからは、「動画をみて、『もっと知りたい』と思ってもらうように、少し物足りないくらいが良いのではないか」と言われ、こっちは物足りなさは求めていないんだ、とバチバチやりましたよ(笑)。もちろん、そこには制作側の意図があったのですが。ただ、当社の場合はB to Bの企業ですから、HPや動画を観る方っていうのは、既に見方を少しはご存知の方が多いんです。なので、「物足りなさ」は必要なくて、動画で完結していていいんです。
このように、初期の段階で当社のスタンスの議論も結構しましたね。
 その後は動画が送られてくるたびに、私と数名の社員で観て、意見を伝えていました。とはいえ8割以上わたしの意見ですけど(笑)。
お互いのイメージを合わせに行く作業が綿密にできたのが良かったと思います。片方がサボるとうまくいかなくなりますからね。良いと思えばそのように伝えましたし、ダメだと思ったときもハッキリと伝えました。こちらも妥協したくなかったし、「昭和」から生まれ変わるための動画ですから。ケンカ越しの時もありましたけど、いいやりとりができましたね。
結果完成した動画は100点です。なんの不満もないです!
 今思い出したんですけど、高間さんには「うちは動画作るために作ってるんじゃないんです。この動画で何をしたいのか、効果を獲得するために作るんです」と言われました。当社では、まず観た人を「わくわくさせたい」という心情的なことと、新しい事業を知ってもらい、新規のお客様からのお問合せを増やしたいというビジネス的な要素がありました。
このように動画制作に対する効果をまずお互いに認識しました。だから最後に新規事業の紹介を動画に入れこんだ。動画を使って何ができたら成功なのか、ということを初期段階で共有できたのも良かったですね。
社員さんの反応はいかがですか?
 とても良いですね! 「⾒⽅じゃないみたい、かっこいい」「昭和じゃなくなった」「私出てる!」など、古かったHP から⽣まれ変わったね! 喜ばれています。社内会議でも流したところ⾼評価でしたよ。
動画はHPのほかにどんなことに活⽤していますか?
 YouTube にアップしたのと、お客様との商談時に会社紹介動画として活⽤しています。
今後も動画制作の予定はありますか? 次はどんな動画をお考えですか?
 採用動画を本格的に制作したいと思っています。特に新卒採用のための動画です。当社はこれまであまり新卒の採用をしてこなかったので、再来年の入社に向けて作ってみたいと思っています。
これから動画を作ってみようとお考えの⽅へ⼀⾔お願いします。
 私はたまたま経験があったので、動画制作に関しての予算感など知識はありましたが、別にそれははなくてもいいと思いますね。それよりも熱意がある⼈が担当することが⼤事かなと思います。いかに会社への思いを伝えられるか、思いが強い⼈が担当となることですね。
 あと札幌市の動画制作補助⾦のことは知らなかったので、次回は使いたいと思います!

動画制作が商品・サービスを
見直す機会に。

北海道コカ・コーラボトリング(株) 宇井 雅彦さん

北海道コカ・コーラボトリング(株)
新領域デザイン室

宇井 雅彦さん

北海道コカ・コーラボトリング(株)

宇井 雅彦さん インタビュー

マッチングイベントに参加しようと思ったきっかけは?
 弊社の新事業で、コーヒーを使ったコスメ商品「BathCafé/バスカフェ」というものがあり、これをプロモーションするには文章や写真だけでは伝わりにくいので動画を作りたいと思っていました。あまり予算はなかったのですが、せっかく作るならプロの方にお願いしたいと考えていたところだったので、このマッチングイベントはとても良いタイミングでしたね。
実際の商談では、どんなことをお話されましたか?
 全部で4社とお話をさせていただきました。まずはそれぞれの映像制作事業者さんの得意分野などをお伺いして、そのあと弊社の新商品のテーマなどについてお伝えしました。そこで簡単な企画やご提案をいただきました。1回の商談は1時間弱でしたが、短すぎず長すぎず、どの事業者さんともしっかりとお話ができたと思います。
monocyteさんに制作を依頼した決め手は何だったのでしょうか?
 「BathCafé」のコンセプトや商品に共感していただけたことですね。あとは、商談の際にmonocyteさんの制作に対するポリシーをお伝えくださったことです。私たちが動画を通して伝えたいことや、やりたことをきちんと理解して動画にしてくれそうだなと、頼もしく感じました。
実際の制作過程をおしえてください。
 まず、コンセプトを具体化するところから始めました。当初のコンセプトは「飲まないコーヒー」だったのですが、それだとちょっと抽象的すぎるということで、時代に左右されず10年後も使えるようなブレない芯となるコンセプトに磨き上げました。期間にすると3週間くらいかけましたが、この作業は、私たちにとってもう一度商品と向き合う良いきっかけとなりました。
 新たに「コーヒーかすを使った柔和なバスグッズ」というコンセプトが立ち上がったところで、次に動画の目的を明確にし、実際の尺やサイズを決めました。
 その後は、いただいた画コンテをもとに、スケジュールや小道具など細かい部分を打合せして、撮影となりました。画コンテはイメージ通りでしたので、撮影までは非常にスムーズに進みましたね。
できあがった動画をご覧になっていかがでしたか?
 やはりプロが作った動画は違うなと思いましたね。BathCaféの世界観がしっかりと表現されていて、大満足の仕上がりでした。自社でこのような動画を制作したことがあまりなかったので、新鮮な感じもあり、社内でも好評です。
動画の反響はありましたか?
 BathCafé公式のYouTube、ECサイト、あとはFacebookとInstagramにアップしたのですが、これまでの静止画のみの時よりも、クリックしてもらえる数が増えました。また、アップした8月上旬以降、ECサイトでの売り上げが増加しました。店舗で流していただいたときには、お客様から「北海道コカ・コーラでこのような取り組みをしていたなんて知らなかった」ですとか、「今の時代に合った商品ですね」などのお声を直接伺いました。
今後もたくさんの方に観ていただけるような取り組みをしていきたいと思っています。
これから動画を作ってみようとお考えの方へ一言お願いします。
 動画を制作する過程で、自分たちの商品やサービスを今一度見直す良い機会になると思います。特に今回のような新規事業であったり、新しいブランドだったりした場合、事業が進むにつれて周囲の意見に流されてしまい、最初に立ち上げたときの思いやコンセプトをつい見失ってしまうこともあるかと思いますが、この動画制作がきっかけとなり、ブレない芯ができたのではないかなと思っています。

「何のために動画を作るのか」
を突き詰める。

北海道コカ・コーラボトリング(株) 宇井 雅彦さん

(株)見方・北海道コカ・コーラ(株) 動画制作

monocyte 髙間さん

https://monocyte.co.jp

monocyte 髙間さん インタビュー

monocyte 髙間さん
それぞれの企業との動画制作の経緯などをおしえてください。
 まず、なぜ動画を作りたいのかをお伺いしました。私たちは、クライアントさんの問題を解決したいと思っています。そのために現状の課題や悩みなどをお伺いし、それが動画を制作することでどのように解決できるか提案します。見方さんとコカ・コーラさんには、初めに「自分たちが作りたい動画ではなく、ターゲットに合った目的達成のための動画を作りましょう」とお伝えしました。課題解決にむかってじっくりヒアリングした上で、最適な提案をするというのがmonocyteのポリシーですので、最初にそこをしっかりお伝えさせていただきました。

 見方さんについては、完成まで何度も直しましたね。編集した動画にダメ出しされることはほとんどないのですが、最初に提出した動画が青山社長のイメージと違うとのことだったので、それからほぼ毎日電話やメールで直接やりとりをして、細かく修正していきました。最終的に青山社長のイメージである「わくわく感」を表現できて良かったと思っています。

 コカ・コーラさんは、撮影に至るまでのコンセプトの磨き上げにじっくり時間をかけました。
動画を制作する上では、表現する商品や事業の「目的」・「コンセプト」・「ターゲット(対象)」、この3つが大切な柱となります。新しいコンセプトを一緒に考えていく中で、どのような動画にするのが良いのか、イメージの共有ができ、そのおかげで、撮影~編集~完成まではスムーズに進みました。
これから動画を作ってみようかなとお考えの方へメッセージをお願いします。
 「動画を作ること」は目的ではなくあくまで手段です。また出来上がった動画は再生されなければ意味がありませんし、動画を制作したからといって、それが売り上げに直結するとも限りません。
 動画を制作したいと思ったら、まず「何のための動画を作るのか」や、「その動画を観た人にどんな行動をとってほしいのか」を具体化することが大事だと思います。簡単なことではないかもしれませんが、その思いを動画にするのが私たちの仕事です。

monocyte

イベントスケジュール

  1. 参加企業募集

    2022年10月24日(月)〜2022年12月13日(火)

    詳細はこちら
  2. 事前セミナー
    (全8講座)

    2022年11月22日(火)〜12月14日(水)

    各セミナー終了後、交流会を実施いたします。

    詳細はこちら
  3. マッチングイベント参加決定企業対象
    マッチングアドバイザー面談

    ※事前セミナー参加者の方のみご案内をさせていただきます。

    アドバイザーに
    ついてはこちら
  4. マッチングイベント

    2023年1月28日(土)・29日(日)

    ※事前セミナー参加者の方のみご案内をさせていただきます。

    詳細はこちら

コンセプト

動画のチカラで、
事業はもっと活性化できる!

事業規模の拡大や自社ブランディングを検討している企業様を動画を活用してサポートいたします。
マッチングイベントに参加する企業様の現状をマッチングアドバイザーがヒアリングし、
ニーズにマッチした動画制作事業者とマッチングできる機会を設けます。

事前セミナー

参加
無料

つかう人もつくる人も、
気になるセミナーはどれでも参加可能です!

北海道に拠点があるすべての業種 つかう 自社製品やサービスをPRしたい北海道内の事業者

CM制作・WEB動画制作・アニメーション・CG つくる 札幌市内の映像事業者

プログラム

第1講座

2022年11月22日(火)
13:00~14:30

第2講座

2022年11月22日(火)
14:45~16:15

第3講座

2022年11月30日(水)
13:00~14:30

第4講座

2022年11月30日(水)
14:45~15:45

第5講座

2022年12月7日(水)
13:00~14:30

第6講座

2022年12月7日(水)
14:45~16:15

第7講座

2022年12月14日(水)
13:00~14:30

第8講座

2022年12月14日(水)
14:45~16:15

セミナーの参加は、各セミナーごとのお申し込みとなります。

1

生活者の視点でつくると商品づくりも伝え方も変わる!

開催日
2022年11月22日(火)
開催時間
13:00~14:30
開催場所
札幌駅前ビジネススペース
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
MAP
使い手向け
対象
  • 商品には自信があるのに、売れ行きに悩んでいる方。
  • 新しいお客様を獲得したいけど方法に迷っている方。

生活者発想の動画づくり

生活者の求めるものは時代とともに変わってきています。情報があふれる世の中に、商品やそのよさを伝える方法も工夫が必要です。例えば、作り手の思いも商品の大事な一部。機能や特徴だけではなく、思いまで伝えるには動画も有効な方法。事例を交えてご紹介します。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

山岸 浩之

株式会社 北海道博報堂
新どさんこ研究所 所長 
山岸 浩之

< プロフィール >
1967年東京生まれ。早稲田大学卒、外資系広告会社・自動車メーカー系広告会社を経て2014年より北海道博報堂に在籍。北海道の生活者の未来像や未来生活を予測する研究組織「新どさんこ研究所」を設立、所長に就任。生活者視点でのマーケティングや商品開発の経験多数。

2

道内企業から学ぶ‐動画だから伝わる企業からのメッセージ

開催日
2022年11月22日(火)
開催時間
14:45~16:15
開催場所
札幌駅前ビジネススペース
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
MAP
やや使い手向け
対象
  • 動画制作に関する知識よりも制作実績や事例を聞いてみたい方。
  • 動画を使っている企業の考え方を学びたい方。

つかい手の先行事例をご紹介

企業コミュニケーションに動画を活用してきた野口観光株式会社の野口本部長をゲストスピーカーに招き、これまで制作してきた動画の事例や、制作する際の進行のポイント、うまく自社の考えを制作会社に伝えるポイントなどをお話しいただきます。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

野口 晶弘

野口観光株式会社 取締役営業本部長 野口 晶弘

< プロフィール >
2004年野口観光株式会社入社。層雲峡朝陽亭、層雲峡温泉朝暘リゾートホテル、函館湯元啄木亭、望楼NOGUCHI函館に勤務後、2011年より執行役員営業副本部長として札幌営業本部へ異動。2021年執行役員営業本部長。2022年6月より取締役営業本部長。

3

デジタル動画広告の活用術

開催日
2022年11月30日(水)
開催時間
13:00~14:30
開催場所
札幌駅前ビジネススペース
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
MAP
やや使い手向け
対象
  • YouTube、instagram、いろいろありすぎてわからないという方
  • 商品のターゲットに効率的にアピールをしたい方

動画を活用した最新のデジタル戦術

YouTube、Instagram、TikTok、TVer…
動画広告ができるデジタルメディアは様々ありますが、それぞれに強み・弱みがあり、広告を配信する仕組みも異なります。各媒体の特性を理解し、施策ごとに最適なデジタルメディアを選定することが、プロモーション効果の最大化に繋げることができます。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

松本 崇史

株式会社 北海道博報堂
メディア&デジタルビジネス局
担当部長 
松本 崇史

< プロフィール >
札幌市出身。フリーの放送作家、イベント制作会社を経て北海道博報堂へ入社。営業職を3年経験し、2019年に博報堂本社へ出向。デジタル販促・データ分析を経験し、翌年に帰任。以降はデジタルメディアを中心としたメディアプロデューサーとして、各クライアントの課題解決に従事。

4

地域コンテンツとの連携がメッセージを強くする

開催日
2022年11月30日(水)
開催時間
14:45~15:45
開催場所
札幌駅前ビジネススペース
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
MAP
やや使い手向け
対象
  • 新規事業・商品をお考えの方。
  • 地域に密着した事業をされている方。

コンテンツとの連携の仕方

北海道コンサドーレ札幌は「北海道とともに」をスローガンに25年以上地域に根差した活動を続けてきました。「北海道に根差した」「北海道ならではの」そんな道内企業のメッセージを伝えるアイコンとして有効活用してみませんか。そんな活用方法をこれまでの事例を交えご紹介します。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

株式会社コンサドーレ

株式会社コンサドーレ 
河合 竜二 竹内 一弘

< プロフィール >
河合竜二/2011年に北海道コンサドーレ札幌に移籍。加入初年度から5シーズンに渡ってキャプテンを務め、若手主体のチームに豊富な経験や高いプロ意識を伝えた。2019年2月よりクラブ職員へ転身し、コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン(CRC)に就任。企業、行政、サポーターとクラブをつなぐ存在として奔走。現在、CRCと兼務して一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブのスポーツダイレクター(SD)に就任。

5

動画は言葉で考える。アイデアは心で考える。

開催日
2022年12月7日(水)
開催時間
13:00~14:30
開催場所
アスティ45 16階 ACU
札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45 16階
MAP
やや作り手向け
対象
  • 企業に提案性の高い動画を提案したい方
  • 広告戦略をふまえた動画制作について学びたい方

伝わる動画表現

どんな課題も動画にすれば伝わりやすくなる、かといえばそんなことはなく、伝わる動画を作らないといけない。たくさんあるであろう伝えたい情報を整理し、相手のことを知り、最も伝わりやすい方法を考える、というプロセスが必要です。動画を考えることは、人を考えること。アイデアを考えること。ビジュアル、言葉、アイデアを駆使して、伝わる動画表現を考えていきたいと思います。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

長岡 晋一郎

株式会社 北海道博報堂
クリエイティブディレクター 
長岡 晋一郎

< プロフィール >
1970年松前町生まれ。小樽商科大学卒業後、広告会社にてTVCMやグラフィックを中心に広告全般のディレクション、プランニング、コピーライティングを担当。主な受賞歴は札幌コピーライターズクラブ賞、全北海道広告協会賞、ACC地域賞、アジア太平洋広告祭(AdFest)など。

6

The Power of Films – 世界を動かすフィルムの力

開催日
2022年12月7日(水)
開催時間
14:45~16:15
開催場所
アスティ45 16階 ACU
札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45 16階
MAP
やや作り手向け
対象
  • 最新の動画制作の考え方を学びたい方。
  • 動画のクオリティを上げる方法を知りたい方。

これからの動画づくりの可能性

企業やブランドの課題が複雑化する昨今、クリエイティブへのニーズも多様化しています。
毎日何百、何千もの動画に触れる私たちの生活の中で、映像の力でコミュニケーションできることは数多くあります。
この講演ではDroga5の世界に評価されるクリエイティブのメソッドや世界に向けた動画作品事例を交えて、これからの動画づくりの可能性やフィルムならではのメッセージ性の重要さを紐解いていきます。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

浅井 雅也

Droga5 CCO 浅井 雅也

< プロフィール >
北海道生まれ。日本とアメリカで培われた視点や、クリエイティビティとイノベーションを中心にした課題解決のアプローチが世界的に認められ高い評価を受けている。2007年に日本人初のアジアベストクリエーターに選出。以後東京とロサンゼルスを拠点に活動し、2021年よりDroga5 Tokyo設立メンバーとして参画。Cannes Lionsグランプリ、Grand Clioなど100を超える国内外の賞を受賞。

7

動画制作の目的と表現について

開催日
2022年12月14日(水)
開催時間
13:00~14:30
開催場所
札幌駅前ビジネススペース
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
MAP
作り手向け
対象
  • 動画の企画立案に携わっている方。
  • 提案力を高めたい方。

動画企画の考え方について

WEB動画が大量に作られる時代となっていますが、広告動画の場合TVCMとは違う目的を意識して作るべきだと思います。具体的にどう意識して企画すべきか、皆さんと考えていきたいと思っています。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

井村 光明

株式会社 博報堂
クリエイティブディレクター 
井村 光明

< プロフィール >
1968年、広島県生まれ。東京大学農学部卒。CMやショートフイルムなどを手掛ける。ACC賞グランプリ、TCC賞グランプリ、ADC賞、カンヌフィルム部門シルバーなどを受賞。ダイヤモンド社より「面白いって何なんすか!?問題」を上梓。

8

YouTubeを使いこなすために知っておきたいこと

開催日
2022年12月14日(水)
開催時間
14:45~16:15
開催場所
札幌駅前ビジネススペース
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
MAP
やや作り手向け
対象
  • YouTubeを使った動画配信を検討中の方。
  • YouTubeの最新事例について知りたい方。

YouTubeの上手な活用方法

誰もが発信者になれる時代を作るYouTube。単なる動画プラットフォームというだけでなく、多くの企業が、ユーザーとの重要なタッチポイントとして、マーケティングやブランディングに活用しています。今回はYouTubeで好かれるコンテンツの特徴、YouTubeチャンネルの運用ポイントなどを通して、より効果的なYouTubeの活用方法をお伝えします。

セミナー終了後、交流会を実施いたします。

深海 孝二郎

グーグル合同会社 
深海 孝二郎

< プロフィール >
2012年Google入社。第一広告営業本部ブランディング戦略担当として大手企業のデジタルマーケティングをサポートした後、広告代理店担当。2018年よりCreative Development Leadとして、クリエイティブ領域のサポート業務を担当しています。

マッチングアドバイザー

相談
無料

マッチングアドバイザーがつかい手のニーズとつくり手のスキルをヒアリングし、
質の高い商談となるようコーディネートします。

チーフマッチングアドバイザー

長岡 晋一郎

株式会社 北海道博報堂 クリエイティブディレクター
長岡 晋一郎

専門領域
クリエイティブコンサルタント

1970年松前町生まれ。小樽商科大学卒業後、広告会社にてTVCMやグラフィックを中心に広告全般のディレクション、プランニング、コピーライティングを担当。主な受賞歴は札幌コピーライターズクラブ賞、全北海道広告協会賞、ACC地域賞、アジア太平洋広告祭(AdFest)など。

サブマッチングアドバイザー

山岸 浩之

株式会社 北海道博報堂 新どさんこ研究所 所長
山岸 浩之

専門領域
マーケティングコンサルタント

1967年東京生まれ。早稲田大学卒、外資系広告会社・自動車メーカー系広告会社を経て2014年より北海道博報堂に在籍。北海道の生活者の未来像や未来生活を予測する研究組織「新どさんこ研究所」を設立、所長に就任。生活者視点でのマーケティングや商品開発の経験多数。

河野 俊介

株式会社 北海道博報堂 プロモーションディレクター
河野 俊介

専門領域
PRコンサルタント

動画を含めた統合的なプロモーションを専門領域としており、
アイデアからビジネス開発を創発するプロジェクトを立ち上げる。

マッチングイベント

参加
無料

日時
2023年
1月28日(土)・29日(日)
13:00〜16:00
会場
TKP札幌ビジネスセンター
赤れんが前
カンファレンスルーム5A
札幌市中央区北4条西6-1
毎日札幌会館 5階
商談1回目
商談2回目
商談3回目

つかう側とつくる側にとって有益なマッチングとなるよう、運営事務局がサポートします。

ポイント1

ミスマッチ防止!
商談相手は運営事務局がセッティング

事前ヒアリングの内容をもとに、商談会(マッチング)をプロデュースします。

ポイント2

ヒアリングシートを活用して
スムーズな商談を!

有意義な商談時間にしていただくために、何を伝え、何を確認すべきなのかを記載したコンタクトシートを事前にお渡しします。

助成金相談

札幌市の動画制作の助成金制度についてご紹介します。お気軽にお越しください。

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