(一財)さっぽろ産業振興財団(札幌フィルムコミッション)では、全国のフィルムコミッションが一同に集い、首都圏中心の映像関連事業者に対してロケ誘致を進める「ジャパン・フィルムコミッション(JFC)全国ロケ地フェア」に出展しました。
イベント当日は、誘致・支援作品である映画「探偵はBARにいる3」や「プリンシパル」、日韓合作映画「風の色」のグッズ・ポスター等の活用に加え、映像制作費の一部を助成する札幌市独自の「映画・ドラマ助成金」を紹介するなど、映像関連事業者に対する札幌フィルムコミッションの手厚い支援体制を積極的にPRし、さらなるロケ誘致につなげました。
JFCの事務局によりますと、来場者数は170名です。その中、東映、東宝、松竹、北野オフィスなどの大手映画制作会社のプロデューサーや宣伝部チーフも来場されまして、非常ににぎやかな会場になりました。