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【終了しました】「さっぽろデザイン経営カレッジ」プログラム参加者募集中!(11/22説明会を開催!)
デザイン経営を学び、企業の新たな可能性を引き出していく参加企業(経営層)・デザイナーを募集開始!
プログラム概要
「さっぽろデザイン経営カレッジ」は企業とデザイナー¹がチームを組み、共にデザイン経営を学ぶプログラムです。企業は、デザイナーと共に、自社のありたい姿から事業領域・企業文化のあり方を捉え直し、自社のこれからを見つめ直していきます。デザイナーはチームとなった企業をテーマに、企業へのデザイン経営の導入手法を学び、デザインの力を活用した経営変革の基礎を習得します。
本プログラムでは、デザイン経営の実践において経験豊富なデザインディレクターや経営者を講師に迎え実施します。前半では、デザイン経営のインプット、企業とデザイナーとのチーム組成、デザイン経営企業への訪問を通じてデザイン経営の輪郭を掴みます。
その後、自社のありたい姿をもとにパーパスを定め、事業領域のリフレーム、ビジュアライズを行います。パーパスを元に、ユーザーニーズに基づいた価値創造、価値創造を持続的に起こしていく組織文化を考え、最終的には簡易的な事業計画に落とし込み、最終発表会にてプレゼンテーションを行います。
¹ デザイナー:デザインの力を活用した企業変革に関心のある、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、イラストレーター、ディレクター、ライター、クリエイター、プロデューサー等。
※「デザイン経営」とは、デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活⽤する経営手法です。2018年に経済産業省・特許庁から発出されたデザイン経営宣言以降、AppleやDysonといった海外企業だけではなく、ブランド⼒とイノベーション⼒を向上させる経営の姿として、国内の中小企業においても導入が進んでいます。
https://loftwork.com/dcraft/
こんな企業/デザイナーにおすすめ
企業
- 競合にはない自社の強みや、時代に合った新しい価値を発見したい
- デザイナーと連携し、自社の思いを具現化したい
- 顧客を単なる消費者でなく、自社の根強いファンにしていきたい
- 産地や伝統の魅力を、価値として明文化し顧客や関連事業者に伝えたい
- 事業承継のタイミングで、新しいビジネスモデルに舵を切りたい
- デザイン的なものの見方や考え方を社内組織に浸透させたい
デザイナー
- デザインの力を活用して、企業の未来を作っていきたい
- ビジュアル/プロダクトのデザインだけでなく、より経営の本質的なところからデザインをしていきたい
- 企業の思いを整理・可視化し、社内外に浸透させることに興味がある
- サービスデザインに関心がある
詳細、お申し込みは下記URLより専用ページにお進みください。
公募概要
募集人数
- 企業:15社程度(1社あたり最大2名)
- デザイナー:15名程度
※企業の方は以下の立場の方の参加を想定しております。
- 経営者ならびにマネジメント層の方
- 自社の製品企画・開発の担当者
※デザイナーは以下が対象となります。
- デザインの力を活用した企業変革に関心のある、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、イラストレーター、ディレクター、ライター、クリエイター、プロデューサー等。
受講料
無料
※インタビュー謝金、プロトタイピング開発費用等、プログラムから派生的に費用が発生した場合は参加企業にご負担いただく形になります。
受講資格
- やむを得ない場合を除き、本プログラムに欠席なく参加できること
- 企業:拠点が札幌市内に存在すること
- デザイナー:札幌市内、または近郊にて活動していること
詳細、お申し込みは下記URLより専用ページにお進みください。
説明会
- 日時: 2023年11月22日(水) 13:00-15:00
- 場所: Sapporo Business HUB
- ゲスト: モリタ株式会社 代表取締役社長 近藤篤祐氏、グラフィックデザイナー 川尻竜一氏
詳細、お申し込みは下記URLより専用ページにお進みください。