この度、札幌フィルムコミッションでは札幌市東区出身の若手監督、三宅 唱さんの作品「やくたたず」上映会＆トークイベントを開催します。

2010年に札幌を舞台とした映画、「やくたたず」。三宅監督にとって初の長編映画となり、この作品で一躍注目を浴び商業映画デビューを果たしました。ロカルノ国際映画祭（スイス）のコンペティション部門に正式出品された「Playback」で第22回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞し、この度、2018年7月16日から、新作の「きみの鳥はうたえる」(原作：佐藤泰志の同名の小説の映画化）が札幌シアターキノにて先行上映されることになりました。実力派若手俳優、柄本佑、石橋静河、染谷将太と新進気鋭の若手監督、三宅唱が佐藤泰志が小説で描いた「生の輝き」をどう映画化したか、是非皆さん！ご参加いただき、存分に三宅監督と語り合ってみませんか？

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三宅 唱監督 上映会＆トークイベント

日時：2018年7月17日 火曜日 13時30分から（入場無料）

場所：さっぽろ産業振興センター1F　クロスガーデン（札幌市白石区東札幌5条1丁目1－1）

応募方法：【電話にて応募】011-817-5711

【メールにて応募】info@screensapporo.jp