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一般財団法人さっぽろ産業振興財団
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PROJECT

過去のお知らせ

公開:

2018年12月6日

12月16日 (日曜日) 札幌学生映像コンテスト作品発表&表彰式 無料鑑賞ご招待

「魅力的なロケーションを学生のチカラで発掘」をテーマにし、学生が8分以内の映像を制作!

「果たしてどんな映像を学生が制作したのか?!」

「映画を作るプロがどう評価したのか?!」

 

3つの魅力

  1. 学生の応募作品を大きなスクリーンで見れるのはここだけ!
  2. 学生の映像の作品を、映画を作るプロが!が評価!ディーンフジオカ主演「海を駆ける」監督、カンヌが認めた才能「深田晃司」が!大泉洋主演「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」監督、今一番日本国民が注目「前田哲」が!「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」松竹プロデューサー、類まれな作品選定眼「石塚慶生」が!
  3. 深田晃司監督 短編映画「ジェファソンの東(18分)」特別上映!

 

この3つの魅力を、是非鑑賞者として体験しに来てください。

名称:札幌学生映像コンテスト上映会&表彰式

日時:12月16日(日曜日)12時30分受付開始。13時00分開会。15時10分閉会。

会場:札幌プラザ2・5 2階(札幌市中央区南2条西5丁目 狸小路内)

入場:無料(事前受付)

 

事前受付ですので、以下のフォームよりお申し込みください。

(フォームを利用出来ない方は、電話もしくはメールでお知らせください)

お申込みフォーム

 

申込期限:平成30年12月14日(金曜日)17時まで

お待ちしております!

※深田監督は当日、業務多忙のため、表彰式会場に来られませんのでご了承くださいませ。

 

審査員一覧

深田晃司(ふかだこうじ)

映画監督。2016年、『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞。また同年6月には、第40回アヌシー国際アニメーション映画祭にて『ざくろ屋敷』が正式招待された。カンヌとアヌシーに同年に別個の作品で呼ばれることは極めて珍しい。

 

石塚慶生(いしづか よしたか)

 

松竹株式会社 映像企画部チーフプロデューサー
2003年松竹株式会社入社。映像本部映像企画部に配属。映画プロデューサーとして『子ぎつねヘレン』、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『わが母の記』『武士の献立』『ゲゲゲの鬼太郎』などを手がける。現・映像企画部・映画企画室チーフプロデューサー。2012年公開の『わが母の記』は第35回モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリや日本アカデミー賞優秀賞など数々の賞を受賞。また同作品により、プロデューサーとして映画製作者に与えられる第32回藤本賞・奨励賞を受賞した。

 

前田哲(まえだてつ)

 

映画監督。1998年に相米慎二監督のもと、CMから生まれたオムニバス映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』で劇場映画デビュー。主な作品に、大泉洋、萩原聖人が出演した『パコダテ人』(02)、佐藤浩市が出演した『陽気なギャングが地球を回す』(06)、高畑充希が出演した『ドルフィンブルー フジ、もうもういちど宙へ』(07)原田美枝子が出演した『ブタがいた教室』(08)、2019年は初のドキュメンタリー映画『ぼくの好きな先生』(19)が公開予定。

 

中島洋(なかじまよう)

 

 

シアターキノ館長。北大映研在学中より、自主制作、自主上映をはじめ、コンサート主催、雑誌制作、フリースペース「駅裏八号倉庫」、さっぽろ映画祭、映像ギャラリー「イメージ・ガレリオ」、市民出資映画館「シアターキノ」など、札幌の文化の”場”つくりに奔走、キノの設立後、フィルムコミッション設立活動、子ども映画制作ワークショップ、日韓交流短編プロデュース、札幌国際短編映画祭実行委員、札幌国際芸術祭企画メンバー、CM制作ワークショッププロデュースなど、映像を中心に札幌文化を裏方として支える。札幌文化芸術基本計画検討委員など、行政の委員も多数務め、6つの大学で非常勤講師、現在は北星学園大学非常勤講師。本年より、26年ぶりに映像とアートの制作活動も再開した。

 

矢武兄輔(やぶけいすけ)

 

 

札幌映画サークル出身。映画をこよなく愛するが故に、様々な映画イベントを札幌市内で企画。「劇場に足を運ぶことが、映画文化を生き残らせる」をモットーとし、映画コラムなども手がけるに至る。現在は映画館でもある札幌プラザ2・5(旧東宝プラザ)の職員として所属し、古き良き映画から、先鋭的な映画までを精力的に日々上映している。