『ニューノーマルでの映像業界の取組事例」を海外映画会社から学ぶ』
このたび、札幌フィルムコミッション(一般財団法人さっぽろ産業振興財団)では、香港一歴史ある映画会社「サロン・フィルムズ」と連携し、グローバルオンラインセミナーを3月18日(木)に開催いたします。
今回のオンラインセミナーでは、「サロン・フィルムズ」の日本支社代表及び事業戦略担当とオンラインで繋ぎ、大型海外撮影受け入れの経験やニューノーマル中の新ビジネス、日本での映像案件事例などについてお話し頂きます。コロナの感染拡大は、北海道での映像ビジネスに大きな打撃を与えましたが、グローバルな視点や国際的な映像ビジネスの取組みを知ることによって、北海道での映像制作の新たな可能性を道内映像事業者に学んで頂くセミナーとしております。
参加方法は、インターネットで札幌フィルムコミッションの特設ページにアクセスし、応募情報を記入していただき、メールでオンラインセミナーの参加URLをお知らせする形です。
札幌フィルムコミッション×サロン・フィルムズ オンラインセミナー実施概要
1 開催日 令和3年3月18日(木)16:00~17:30 (申し込み締切:3月14日(日))
2 特設サイトURL
https://www.screensapporo.jp/hk_onlineseminar/
3 講演者
サロン・フィルムズ・ジャパン(株) 代表取締役社長 ワン・アンドリュー 氏
サロン・フィルムズ・ジャパン(株) 事業戦略担当 松村 江美子 氏
札幌フィルムコミッション 国際展開コーディネーター 李 嘉兒(リカイ)
*サロン・フィルムズは1959年創業、香港に本社を置き、中国、シンガポール、マレーシアに支店を持つ映像プロダクショ
ン会社です。平成13年より日本支社を設置。映画、ドラマ、ドキュメンタリーからテレビCM、企業用動画まで、様々なプロ
ジェクトでの機材提供や、実際のオペレーションからローカルコーディネート、編集、納品まで一貫サポートしている会社です。